つれづれ

かすり傷でもしぬと嘆く人のブログです

お弁当作って母の偉大さを知った

お弁当を作った

昨日の夜ふと思いたって、今朝はお弁当を作りました。たぶん、6年ぶりとか。

 

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(25)いんげんのツナあえ

左の段のおかずはいんげん以外つくりおき。右のひじきは冷凍食品。白いのは霜です、カビじゃないです。

  

中高生のときは、母と喧嘩したときとか、たまに自分でお弁当を作ってました。そのときは炊いたご飯つめて、卵だけ焼いて、あとは冷凍食品チンしてつめるだけの超手抜き弁当。でも今朝作ったお弁当は、冷凍食品1個だけ!あとの4品は自分で作ったおかずで、成長を感じました。嬉しい。

 

 

お弁当につくりおきおかずを入れるとき

つくりおきしたおかず (「冷蔵」保存していたおかず)をお弁当に入れるとき、注意すべきことがあるのをご存知ですか?

わたしは今日までそれを知らず、ネットとお母さんに教わりました。。笑

 

今朝のわたしは、冷蔵庫から出したおかずをそのままアルミカップに乗せてつめ、ご機嫌でオフィスに向かいました。でも、これは良くないつめ方でした。

なにがいけなかったかというと、冷蔵してあったおかずを加熱せずにそのままお弁当に入れたこと。

 

冷蔵していたおかずをお弁当に入れるときは、再加熱することが鉄則!

だそうです。

 

冷蔵状態では大人しく潜伏している菌ですが、冷蔵庫から出すとその温度変化によって活発になります。そのため、つめる前に再度加熱して滅菌する必要があるんですね。これで食中毒の可能性を減らせます。

再加熱する以外にも、保冷剤などで冷蔵庫のような温度を一定に保つという方法もあるそうです。

 

わたしの場合は冬だったこともあり、全然傷んでなくて無事にお弁当を美味しく食べることができました、よかった。

これはネットで知って、お母さんに聞いて納得。

「夏場だったらアウトだよ!」

と言われました。

 

中高生時代はなにも知らなかったけど、お弁当って自分が思っているより繊細で、お母さんも見えないところでやってくれていたことがあったんだなとしみじみ思ったのでした。

お弁当以外も、きっとあるよね。